フランスでは節分の前日にクレープを食べる風習があります。オットと生活を共にするようになって毎年1月はガレット・デ・ロワを食べて2月初旬にクレープの日というのが定番になりました。
年を重ねるごとにどんどん美味しいクレープになっています。材料調達・助手は私の仕事なのですが最近は材料を見える場所に用意しておくと勝手に作ってくれるようになりました。ビールを少量入れるのですが残りは私のお腹の中に消え失せます。最初の頃は小瓶だったのが残りが多くなるようにと大瓶になり私の楽しみも二倍に増えました。息子もパパ作のクレープが大好きで「もっと食べたい」と言っていました。