先週22日夕方に久方ぶりに一時帰国しました。今回は息子たちを二人連れての旅、ちゃんと乗り継ぎが出来るのかと不安も有りましたが色んな方に助けていただいて無事到着することが出来ました。
パリのシャルルドゴール空港での乗り換えでは2F→2Eで随分と乗り換えが楽になったよと聞いてはいたのですが歩いた歩いた!セキュリティーを通る事が無かったのでひと手間省けたのですがベビーカーなしでの乗り継ぎはやはり厳しいものがありました。2Eに到着後は簡易ベビーカーが有り次男を乗せようとしたら長男がちょこんと座ってしまったので次男は引き続き抱っこひもで前抱っこしていました。機内持ち込み用のスーツケースに赤ちゃん用のバッグを持って歩いていたらチリ人のマダムが駆け寄ってきて「あなた、大変な荷物!私がゲートまで荷物を持ちましょう。」とゲートまで荷物を持って下さいました。そして既に椅子に座っていた日本人の奥様方にスペイン語とフランス語で「オムツ交換の間、この荷物を預かってね」と頼んで下さってお蔭さまでオムツも交換完了。飛行機に乗る時にはお隣の椅子に座っていらした父より少し年下ぐらいの男性が「機内まで荷物持ちますよ」と声を掛けて下さって大変助かりました。羽田便離陸直前まで次男はぐっすり眠っていたのにイザという段階で目がばっちり・・・そして離陸後しばらくするまで大絶叫で周りの方に申し訳ないやら恥ずかしいやらで滝汗をかきましたがその後は長らく眠ってくれて母ちゃんほっとしました。羽田到着後も搭乗の際にお世話になったムッシュが荷物を入国審査の手前まで持って下さって旅疲れもあったでしょうにそのお気持ちが大変うれしかったです。お蔭さまで無事迎えに来ていた母と合流し無事実家にたどり着きました。