6月になると学年末とあって学校や習い事の行事が続きます。柔道教室の交流イベントの終わりに持ち寄りのアペロ(アペリティフ)があり巻き寿司を持参しました。巻き寿司は苦手で作った事が無かったのでレシピを参考に中身の具材は生ものを避けてツナマヨ・卵・きゅうり・人参(お醤油とお砂糖を入れて煮ました)にしました。下手なので誰も手を付けないかと思いきやあっという間に無くなってしまいました。幼稚園のケルメスの後のピクニックでもオットに先に持たせてトラム一本遅れて到着したら既にみなさまのお腹の中に納まっていました。フランスでは日本人=maki(巻き寿司は”マキ”と呼ばれています)のイメージなのかな。翌日以降一挙にお知り合いが増えたというか・・・おはようの挨拶が変わりましたよ。寿司外交って事かしら。来年の年度末に向けてmakiの特訓をしようかしら。